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ここぞというときに携帯電話のバッテリが切れて悲しい思いをした、そんな経験は誰でもあることでしょう。こうした心配を解消してくれる外出のお供が外付けバッテリーですが、この外付けバッテリーに小さなソーラー・パネルを付けたものが売っています。たとえコンセントがなくても、日なたに置いておくだけで、太陽光発電した電気をバッテリーに貯めておけるというスグレモノです。屋根に乗せる太陽光発電システムは高くて手が出ないけど、これなら、という手軽なプチ太陽光発電体験にもってこい。今回はこのソーラー・パネル付きバッテリーの使用感をレポートします! 

今回購入したのは、リンクスインターナショナルのiCharge eco DX(アイチャージ・エコ・デラックス、以下「iCharge eco」、写真)(→製品紹介ページ)という商品です。特定の商品を紹介するのが目的ではないので簡単に紹介すると、充電できる内蔵バッテリに入力用(iCharge ecoに電気を貯める)と出力用(iCharge ecoから携帯へ電気を送る)の2つのUSBコネクタがついており、これを使ってiCharge ecoに充電したり(ACアダプタも付属していて、コンセントからも充電可)、iCharge ecoから携帯電話に充電したりできるわけです。これだけだと単なる外部バッテリなのですが、これに小さなソーラー・パネルが付いていて、昼間日光にさらすと、太陽光発電して、できた電気も内部に貯め込むしかけです。充電用のコネクタはいろいろとアダプタがついており、各種携帯電話機、ポータルブル・ゲーム機、iPod Touch/iPhoneなどが充電可能です。 

ichargeeco400

ソーラー・パネル搭載ECOバッテリー iCharge eco


  

予想外に日なたは少なく、しかもすぐ移動する

まず、外部バッテリとしては何の不満もなく使えています。充電して持ち歩けば、いざというときに安心です。そして気になるソーラー・パネルの利用はというと……。 

当初は、少しでも太陽のエネルギーを電気にしようと、日なたを探すわけですが、いざ探してみると、通常のオフィス・ワークではあまりよい場所がないことに気づかされます。

それでも午前中は、窓から日光が差し込んでいるところがあるので、はりきってそこにiCharge ecoを置いて充電。充電中は赤いLEDが点灯して、「ああ、いま太陽の光から電気を作ってるんだなぁ」と、なんだか得したような、ほんのちょっぴりエコに貢献したような誇らしい気分になります。 

しかし、しばらくしてふと見ると、あっという間に太陽が移動して、iCharge ecoが日陰に! 日なたに移動しても、しばらくするとまたすぐ日陰に……。iChage ecoが日陰にあると、なんだか損をした気分になります。そうこうしているうちに、昼近くなれば、もはや太陽は昇ってしまい、窓からは日光が入らなくなります。オフィス内にいる場合、充電できるのは、せいぜい数時間でしょうか。説明によれば、太陽光発電だけでフル充電にするには、15~24時間かかるんだとか。やむなく、午後はUSBから充電とあいなります。 

残念ながら、オフィスワークの私には、なかなか太陽光発電のチャンスがなく、USBを使った普通の外付けバッテリーになってしまっています……、トホホ。

でも1日中、屋外で仕事をする人なら、いつも発電できて申し分ないですね。また車に乗る時間が長い人も、運転中にダッシュボードに置いておけば、けっこう充電できると思います。 

太陽光って、どこにもあるようでいて、いざ活用しようとすると案外に身近にはないもんだなと改めて思わされました。


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